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キッズスペース

マイホームは、つい大人目線が重視されがちです。しかし、子どもにとっても居心地が良い空間を目指したいものです。そこで家族が長時間ともに過ごすLDKの一角にキッズスペースを設けてみてはいかがでしょうか。

リビングとキッズスペースの境には程よい高さの壁で空間を緩やかに区切ります。リビングからの視線を緩やかに遮ることができ、子どもは思い切りおもちゃを広げて遊ぶことができます。リビングからの視線は緩やかにカットしながらも、家事を行うママからの視線は確保しておきましょう。キッチンからキッズスペースにしっかりと目が行き届くことで家事と育児の両立がしやすく、ママも安心できますし、子どものママの顔を見えることで安心して遊びに集中できるのです。

このキッズスペースを長期的に利用できるように、また子どもが利用しない時や子どもが利用しなくなった後でも有効に利用できるようにしておくのもポイントです。そこでカウンターとリビングとの境に設けた壁を利用して壁面収納を設けておきます。作業カウンターと収納スペースをあらかじめ作りつけておくことで、限られたスペースに家具を設置する必要がなくなり、スペースを有効活用しやすくなります。子どもが成長すればカウンターを利用して勉強をするスタディーコーナーとして利用できます。

壁面収納にはおもちゃだけでなく、勉強道具やランドセルなどを置けるようにするのです。リビングからは見えない収納スペースなのでこれらの物を収納していても目に触れることがなく、生活感を感じさせにくいのです。子どもが使用しない時はママが家事を行う家事スペースとして利用したり、パソコンスペースとしてなど長期的に利用できます。これなら子どもにとっても大人にとっても便利な空間となりそうですね。

寝室に書斎スペース

私の主人が住宅に希望したことの一つが、書斎スペースが欲しい!ということでした。スペース的に余裕があれば完全個室の書斎室が理想的だったのですが、スペース的に余裕がなく寝室の一角に書斎スペースを設ける形にしました。寝室と書斎スペースは程よい一体感を得ながらも、それぞれが独立した空間となるように腰壁で空間を区切りました。

そして寝室から一段高さを設けてスキップフロアにしたのです。空間的な繋がりと独立感どちらも得られています。書斎スペースからの視線と寝室からの視線は緩やかにカットできているのでどちらの空間で過ごしていても独立した時間が流れ、書斎スペースでは個室にいるような感覚にもなるのです。

我が家にはまだ小さな子どもがいるため寝室で家族みんなで寝ています。私は子ども達を寝かせつけて、その後ゆっくりテレビを見たり、ベッドで読書をしたり、主人は書斎スペースで仕事をしたり、趣味の漫画やパソコンをしています。主人のために設けたスペースですが、主人が使用しない時は私が使用することも多いです。程よいこもり感が落ち着きやすく、お肌のナイトケアをしたり、ネットショッピングをしたり寝室という一室でいろいろな楽しみ方ができています。

寝室というと今まではただ寝るだけの空間でしたが、書斎スペースを設けたことでセカンドリビングのような空間が広がり寝室で過ごす時間が増えました。我が家は独立した書斎スペースよりもスペースの一角を活用する書斎スペースを設けて良かったと思っています。

リビング階段

最近リビング内に階段を設けるリビング階段が住宅で多く取り入れられています。今までは玄関の近くに階段は設けられていました。リビング階段が人気を高めている理由の一つは、家族のコミュニケーションを大事にできることです。家族の集まるリビングを必ず通らないと子ども達は二階の自分の部屋には行くことができません。リビングで顔を合わせることで自然とコミュニケーションも生まれやすくなりますし、親も子どもの表情を伺うことができるためちょっとした変化にも気づいてあげやすくなるのです。

リビング階段でなければ、二階の自分の部屋に直接行く気できるため、いつ帰宅したのか分からない時や、知らない間に外出していたということも起きうるのです。リビング階段にすることで子どもが犯罪に手を染める率を下げているというデータもあるのです。家族のコミュニケーションの大切や変化に迅速に対応するには顔を合わすことが大切であることを改めて感じさせられます。

リビング階段のデメリットとして挙げられることは、冷暖房効率を下げたり、二階の冷気が一階に流れ込むということです。友人の一人は階段の入り口にロールスクリーンを設けて、二階の冷気が流れ込まないように対策をしている人もいます。これは住宅自体の断熱性や熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性と関わってきます。これらの断熱性が低いと冷暖房効率を下げてしまいますし、冷気の流れ込みが気になるのです。しかしこれらの断熱性をしっかりと高めておけば、冷暖房効率を下げたり、冷気の流れ込みを気にすることはないのです。リビング階段を設ける際には、魅力を最大限に感じられるようにしっかりと断熱性にも注目して家造りをしましょう。

家族で過ごす時間

住宅とは、家族が共に時間を共有する場所です。それだけに家族みんなが家が一番居心地が良く、最高にリラックスでき、また家族の繋がりを実感できる場でなくてはいけないのです。そこで家族のコミュニケーションを大事できる家でありたいと私は思いました。

コミュニケーションを大事するために、まずリビング階段を採用しました。リビング階段にすることで子ども達が帰宅して二階の部屋に行きたいと思っても必ず家族の集まるリビングを通らなければ二階の部屋には行くことができません。リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作りだされ、会話も生まれやすくなるのです。

このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているという話もあります。親は子どもの表情をしっかりと伺うことができるので、ちょっとした変化にも対応できるのです。そして、階段を上がった先のホールにはファミリースペースを設けました。セカンドリビングのような感覚でこのホールを活用しています。一階で過ごす時間と二階のファミリースペースで過ごす時間は違い、一階はテレビをみながらくつろぎのスペースという感覚に対して、ここには子ども達のおもちゃが並べられているので、おもちゃで遊んだり、絵本を読んだりと親子でコミュニケーションを取る空間なのです。

一階にも二階にも家族で集える場所があることで家族のコミュニケーションは高まるのです。一階と二階で家族が別々の時間で過ごしていてもリビングの一部分を吹き抜けにしたことで家族の繋がりをしっかりと感じられるのも良かったと思います。家で過ごす時間はまさに家族と共にあるものだと思います。

洗濯物干し場

新築住宅への要望の一つとしてよく挙げられるのが、室内用の洗濯物干し場です。屋外用は当たり前のように設けられるのですが、室内用は今まであまり設けられていませんでした。その結果、雨の日や雪の日、夜洗濯をする時など洗濯物の干し場に頭を悩ませていたことと思います。我が家は屋外用と室内用両方新築住宅には完備しました。洗濯物干し場への要望は、洗濯機を設置している洗面室からの動線が短いこと、そしてまだ小さい子どもがいるためリビングにいる子ども達の様子にしっかりと目が行き届く場所であることです。

屋外用はリビングの先に設けたウッドデッキスペースに設けました。横幅も奥行もあるウッドデッキなので多目的に使用できます。このウッドデッキの上には同サイズのバルコニーが設けられており、このバルコニーがウッドデッキの屋根代わりとなってくれるため、急な雨にもしっかり対応できますし、奥行もあるため少々斜め降りの雨でも衣類が濡れることはありません。

室内用は和室の先にサンルームを設けここに完備しました。和室とサンルームの境には建具を設けたので、来客時で和室を利用してもサンルームに干している洗濯物を見られる心配もないのです。ウッドデッキからサンルームへの動線も短いので、天候に合わせて衣類を移動させやすいのです。乾いた洗濯物は和室でたたむことも多いので、ここに室内用の洗濯物干し場を設けて良かったです。またきちんと子どもの様子も把握できるので家事と育児の両立もしやすいです。洗濯物干し場は屋外だけでなく室内にもしっかり設けておきましょう。

和室

我々日本人にとって和室というのはくつろげて、無くてはならない空間ではないでしょうか。しかし近年では、住宅の洋風化が進み、日本の住宅に和室が一室もないという住宅も珍しいことではないのです。しかし私はこの和の空間を大事にしたいと思っています。和室をどこに設けるかというのが、家造りの一つのポイントでもあります。

以前は、玄関の近くに独立した和室を設け、客間として利用されていました。しかし最近では、リビングを広めに確保して、その一部分を和室にしたり、リビングの延長上に和室を設けてリビングと繋がった和室が人気となっています。このような和室にすることで、和室を普段使いできる便利な空間として利用できます。

また建具で仕切れば和室を個室として利用することもでき、いろいろなシーンで活躍してくれるのです。しかし時にはリビングを見られたくないお客様が訪れる場合もあります。このような時は客間があると重宝します。そこで普段はリビングの延長として多目的に使用する和室として利用し、いざという時は、リビングとの間の建具で仕切り、そして玄関から直接和室へ行き来できる動線を確保しておくとより和室の使い勝手の幅を広げてくれるのです。これならリビングを見られることなくお客様をお通しすることができます。

和室をどのように利用するかで間取りが変わってきます。和室への動線にも配慮することでより充実した空間が広がるのです。暮らしにぴったりの和室にして小さい子どもから高齢者まで居心地のいい空間にしましょう。

子ども部屋

子ども部屋は子どもの成長に合わせてピッタリの空間を提供してあげたいものです。それを実現すべく、最近では子どもがまだ小さい家庭では、子ども部屋を個室として設けるのではなく、広々ワンルームの子ども部屋にして、将来的に空間を区切れるような造りにしています。

子どもが小さい間は、個室の子ども部屋は必要ありません。ワンルームの子ども部屋にしておくことで、子ども達が走り回れて、のびのびと遊べる子ども部屋となり、使用頻度も高くなるのです。それぞれの個室の子ども部屋であれば、ただの荷物置きになってしまうのです。共に遊び、共に学び、共に寝る子ども部屋にしておくことで、臨機応変に対応できますし、兄弟姉妹の繋がりを強めることにも繋がるのです。

将来的にこのワンルームが二つないし三つの子ども部屋になることを想定して、出入りするドアはもちろん、照明やコンセント、窓にクローゼットと部屋数分予め設けておくのです。このように環境を整えておけば、個室を必要とした時すぐに対応できるのです。我が家の新築住宅でもこのスタイルを取り入れました。

そして我が家はプラスしてロフト収納を設けました。子どもが成長するにつれて収納しておきたいものも増えていきます。空間は狭くなるのに、物は増えるという状況を打破するためには、ロフトを設けて収納をより充実させるのが一番だと思ったのです。現在はまだ子どもが小さく、ここにはほとんど物が収納されていません。今は子ども達の絶好の遊び場として大活躍してくれています。子どもが喜ぶ子ども部屋にしましょう。

アウトドアリビングを楽しむ家

我が家の新築住宅にはリビングに面してウッドデッキを設けました。横幅のあるウッドデッキには奥行も確保しました。リビングには大開口の窓を設置し、ウッドデッキへの行き来をしやすく、また室内の開放感も増すことができます。

我が家はリビングの延長線上に和室を設けています。この和室からもウッドデッキへ行き来できるようにしました。回遊型のウッドデッキはアウトドアリビングを満喫できる家になっています。ここのテーブルやイスを置き、リビングの延長として過ごすのです。気候のいい時期にはここで食事をしたり、ママ友とお茶をしたり、夫婦で晩酌をしたりと楽しみ方の幅を広げることができます。ウッドデッキの上には同サイズのバルコニーが設けられています。これがウッドデッキの屋根代わりにもなってくれるので、強い日差しをカットしてくれ、急な雨の時でもしっかりと対応できるのです。

アウトドアリビングを設ける時のポイントとして、リビングとウッドデッキとの境にできる段差をなるべくなくすようにすることです。段差がないことで行き来がしやすく、また小さい子どもから足腰の弱った高齢者まで安心して移動が行えます。移動のしやすさはいつまでもアウトドアリビングの空間を大切にすることにも繋がるのです。暖かい日射しを浴び、心地よい風を肌で感じ、庭の景観を楽しみながら過ごせるアウトドアリビングは自然と隣り合わせの特別な空間です。また室内と庭を繋ぐ役目も果たしてくれることでしょう。室内だけでなくアウトドアリビングを楽しめる家にしてみてはいかがでしょうか。

家事への負担を少なくする家

家事は女性にとってずっと続くものです。私は現在専業主婦で、家事に育児にと毎日がアッという間に過ぎていきます。育児はしばらくすれば落ち着きをみせるのですが、家事は自分が高齢になった時も続きます。また毎日のことなので、できるだけ家事への負担を感じることなく、円滑に家事を行える環境を整えておきたいものです。

家事の効率を高めるには間取りが大きく影響してきます。例えば一日三度の食事。食事の度にダイニングに配膳を行います。調理するキッチンと食事をするダイニングを隣り合う形にすることで、配膳がしやすく、また後片付けもしやすく便利な配置となるのです。配膳が横移動だけなのでスムーズに行えますし、動線も短いので効率も高まります。

また家族にとってもキッチンの存在をより身近に感じられるようになると思います。キッチンの存在をより身近に感じることで、配膳の準備や後片付けなど積極的にお手伝いするようにもなると思います。互いの顔が見やすいスタイルであるだけに、家族とのコミュニケーションも取りやすくなるでしょう。

またキッチンと洗面室の動線にも配慮する必要があります。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うこともよくあります。キッチンと洗面室への行き来も動線を短く、そしてスムーズさも確保しておきましょう。ついついLDKの広さを優先してしまい洗面室などは後回しになりがちになってしまいますが、毎日家事を行う場所であるだけに広さや収納スペースをしっかり確保しておくことで大きく快適性も変わってくるのです。円滑に家事を行えないとストレスに変わってきます。家事への負担を少なくできる家にしておいたいものです。

遊び心のある空間

住宅は人生最大の買い物となります。
それだけに人と同じような家にするのではなく、自分達らしさや自分達が最高の暮らしを得られるオンリーワンの住宅にしたいものです。

そこで我が家の新築住宅では遊び心を持たせました。
まず中二階スペースで秘密基地のような多目的に使用できる空間を設けました。
吹き抜けのリビングの途中に設けられた中二階スペースは家族の繋がりを感じられる空間にもなっています。

一階を見渡せる中二階スペースは子どもの遊ぶスペースとしても最適です。
一階にいる親の姿を確認できるので安心して遊びに集中できるのです。
また親も中二階スペースで遊ぶ子どもの様子が目に届くので安心できます。
隠れ家のようなこの空間が子どもの遊び心をくすぐること間違いありません。

そしてもう一つ遊び心のある空間を設けました。
それは二階の子ども部屋に設けたロフトです屋根裏という特殊な空間は子どもも喜ぶことでしょう。最初は収納力をアップさせるために設けたのですが、まだ収納する物が少ない今は子どもの隠れ家として遊ぶスペースとして活用させるのもいいなと思っています。

家造りはついつい親の目線で趣味部屋や書斎を設けたりしがちです。
しかし子どもにとっても楽しく暮らせる家でありたいものです。
我が家は子ども目線で住宅を考えてみました。
子どもが成長し中二階スペースを使わなくなればパソコンルームや旦那さんの書斎ルームとして活用しようと思っています。
ロフト収納があれば居住スペースを有効的に活用できます。遊び心と実用性を兼ね備えておくことも大切ですね。

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