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和室を多目的に使用しよう

我が家の新居に設けた和室はより多目的に使用できることを重視しました。そこで取り入れたのは和室を回遊型動線にして、2方向から行き来ができるようにしたのです。最近では、リビングに隣接した和室が人気です。リビングとの繋がりを作ることで、リビングにより広さや開放感がプラスされます。

また、リビングの延長として和室を多目的に使用することができるのです。子どもが遊ぶスペースや昼寝のスペースとして使用しても、キッチンで家事をしながら子ども達の様子が伺えることで、家事と育児の両立がしやすくなります。洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり家事を行うスペースとして利用することもできます。

今までの和室の活用法で多かったのは、客間としてや、宿泊ルームとしてです。我が家は、客間や宿泊ルームとしても活用できるように、玄関から直接和室へ行ける動線を設けたのです。和室とリビングとの境に設けた建具で区切っておけば、和室を独立した客間として利用できるのです。生活観あふれるリビングを見られたくないお客様が来た場合に客間があると便利です。関係のない家族も今まで通りゆったりとリビングで過ごすことができるのです。建具で全て仕切ってしまえば、完全個室にもなるので宿泊ルームとしてももちろん使用できます。

生活のシーンに合わせていろいろな活用法ができる和室があると非常に便利です。最近では、住宅の洋風化が進み和室が数を減らしている現状もありますが、日本人であるならばいつまでも大切にした一室にもなるのではないでしょうか。

畳コーナーに書斎スペース

私は自宅でパソコンを使い仕事をしています。また主人の住宅への要望は書斎スペースを設けることでした。パソコンを集中して行え、尚且つ主人の希望を叶えるべく、畳のある和室に書斎スペースを設けたのです。ここのポイントの一つが、掘り込みカウンターであることです。

まず和室はリビング内の一角に設けました。この和室はリビングとの空間とメリハリを付けるため小上がりにして段差を付けました。この段差を活かして掘り込みカウンターを設けて、ここで作業する時はゆったりと足を伸ばせてより快適な空間を造り出したのです。休憩したい時はそのままゴロンと体を倒して横になることもできます。これは和室の魅力を活かした書斎スペースとなっています。

ここで主人が何か作業をしている時にも、キッチンで家事をする私の気配を感じにくいように、またリビングで遊ぶ子ども達を邪魔に感じにくいように和室の境界部分に化粧梁を5本設けました。キッチンからの視線を緩やかにカットでき、また子どもの遊んでいる様子に気が散ることもありません。いざという時には建具で仕切って完全個室の和室を造り出すこともできます。カウンターの横には仕事の書類やパソコンを使用するのでパソコン関連用品を収納できるスペースを設けました。仕事中はオープンにしておき、サッと必要な物を取り出せるように、そしてくつろぐスペースとして和室を使用する時は扉で収納しているものが見えないようにできるようにしました。

小上がりにしたことで畳下に収納スペースを設けることもできました。主人は書斎スペースに満足していますし、私もパソコンで仕事をしやすい環境が整い満足しています。和室をこのように活用させるのもいいのではないでしょうか。

小上がりの和室

私は現在戸建ての賃貸住宅に住んでいるのですが全室フローリングで和室がありません。結婚前までは実家で生活していたのですが、和室のリビングで畳の生活に慣れていました。それだけに和室のない今の住宅に少々抵抗を感じていました。

そんな我が家も新築住宅を建てることになりました。この住宅ではリビングと繋がった和室を設けることにしました。フローリングとの調和を考え和室を小上がりにしました。小上がりにすることで魅力も増えます。洋風のリビングとの境を緩やかにつけることができます。違和感なく和室が存在するのです。

また段差があることでちょっと腰を下ろすにも最適です。家事の合間にサッと腰を下ろしてそのままゴロンと横になれる和室があるとリラックスできます。段差があることで横になっていても立ち上がりやすくなるので、家事への取り掛かりもスムーズです。

また畳下のデッドスペースを活用して収納スペースを設けることができます。リビングに繋がった和室ということもあり、人が集まる場所なだけに物も必然的に増えるものです。物が散らかると快適性を損なってしまいます。居心地がよく快適性の高いリビングや和室を求めるのであれば収納スペースはより多い方がいいです。畳下にできるデッドスペースを有効活用できるこの和室スタイルはいいなと思っています。

和室のあり方は住宅のテイストが多様化しているので、和室のスタイルも多様化しています。その中で自分のライフスタイルに合わせた和室スタイルを選びたいものですね。

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